【早稲田×JASRAC寄附講座シリーズ】

知的財産法制研究所（RCLIP）は、コロンビア大学および香港大学との共催により、JASRAC寄附講座の特別講義として、第3回US-Asia国際著作権シンポジウムを開催します。

日時：2025年12月13日（土）13時30分～18時00分
場所：早稲田大学国際会議場･井深大記念ホール
共催：早稲田大学知的財産法制研究所、コロンビア大学、香港大学、早稲田大学比較法研究所
言語：日本語･英語（同時通訳）
参加：無料（要登録）

プログラム（予定）

総合司会：Christoph Rademacher（早稲田大学教授）

開会挨拶

　弦間正彦（早稲田大学理事）

13:30 - 15:00
パネル１： ディープフェイクと知的財産法

司会：駒田泰土（上智大学教授）

• Jane Ginsburg（コロンビア大学教授）

• 田村善之（東京大学教授）

• 張 睿暎（獨協大学教授）

• Timo Minssen（コペンハーゲン大学教授）

15:15 - 16:30
パネル２： ＡＩと著作権法――その最新状況

司会：上野達弘（早稲田大学教授）

• Judge Margaret McKeown （米国連邦第9巡回区控訴裁判所判事）

• Judge Young Gi Kim（韓国知的財産高等法院判事）

• 中原裕彦（知的財産戦略推進事務局長）

16:45 - 18:00
パネル３： ステイクホルダー･ラウンドテーブル――ＡＩと著作権を中心に

司会：Shyamkrishna Balganesh （コロンビア大学教授）

• 豊川雄之（社団法人日本新聞協会著作権小委員会委員長、産経新聞前編集長）

• あんびるやすこ（絵本作家・児童書作家）

• Caleb Donaldson （Google）

• Chaonan Wang (Huawei)

閉会挨拶

　鈴木將文（早稲田大学教授）

18:00 - 19:30
レセプション＠国際会議場3階会議室　※ どなたでも無料でご参加いただけます

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