声の保護とディープフェイク
日 時:2026年9月3日(木)18時00分~20時00分
場 所:早稲田大学8号館B107教室 MAP
登壇者:
上野達弘(早稲田大学法学学術院教授)
問題の所在Dinusha Mendis(英国ボーンマウス大学教授)/ Rossana Ducato(英国アバディーン大学准教授)
Deepfake Deepdive: Perspectives from the UK黒川直毅(弁護士)
肖像と声をめぐる政府等の検討状況等田村善之(東京大学教授)
日本におけるディープフェイクと知的財産法平野 敬(弁護士)
音声の類似性をどう立証するか秋野有紀(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
ドイツからみる生成AI時代の文化政策の再設計 ――人格的保護と模倣による創造の自由の間で
言 語:英語・日本語(リモート同時通訳)
【ご注意】今回の同時通訳は、インターネット経由で提供いたします(レシーバの貸与はありません)。同時通訳をご利用になる方は、スマホやPCなど、インターネットに接続可能な機器、および、これに使用可能なイヤホンをお持ちください(Wi-Fi環境はご用意いたします)。
参 加:無料(要登録)
趣 旨:近時、AI技術の急速な発展によって、人の声や肖像の利用が大きな問題になっています。政府においても、経産省「不正競争防止法におけるパブリシティ価値の保護に関する研究会」報告書(2025年3月)や法務省「肖像、声等の無断利用による民事責任の在り方に関する検討会取りまとめ報告書――生成AIによるパブリシティ権侵害等に関する解釈指針」報告書(2026年8月)が公表されています。また、この問題は国際的にも大きな問題になっている中、国による制度の違いが極めて大きい論点でもあります。
本セミナーは、日英の共同研究として、2024年12月16日に行われた「ディープフェイク・ラウンドテーブル」を踏まえつつ、その最新状況と残された課題を明らかにするものです。
Special thanks to the Great Britain Sasakawa Foundation for research grant.